在宅での認知症介護はどこからが限界なのかを検証するブログ

認知症サポーター養成講座に参加できないときは動画を活用

      2016/06/19

・認知症サポーター養成講座の様子は動画サイトに多数アップロード

 

認知症を正しく理解し、適切なサポートができるようにと平成17年から始まった「認知症サポーターキャラバン」。現在はサポーター数が約737万人、講座の開催数も累計22万4千回を超えました。

認知症サポーター養成講座は日本中で開催されているので、参加しやすい環境が整っています。それでも仕事や個人的な用事で日程の調整がつかない、養成講座が近くで行われないことも。そんなときは動画サイトで「認知症サポーター養成講座」を視聴するという方法があります。

開催場所へ時間をかけて移動する手間もありませんし、何度でも繰り返し視聴できるのがメリットです。そのかわり講座に参加するともらえる資料は手に入りません。

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・認知症サポーター養成講座の動画を選ぶときのポイント

 

ネット上に多数ある養成講座の動画ですが、いくつか視聴してみて気がついたことがありました。ここで紹介します。

 

1・動画の撮影条件や機材によって動画のクオリティーに差がある

 

講習会を撮影した機材によっては「画像が荒い」「音が割れていて聞きとりにくい」「雑音が大きい」ものがあります。どんなに講習会の内容が優れていても、視聴しにくい動画では長時間耐えられません。

 

2・方言が分かりにくい講座もある

 

認知症サポーター養成講座の講師をつとめるのは「キャラバンメイト」と呼ばれる方々です。キャラバンメイトになれるのは介護相談員や行政職員、地域包括支援センター職員、ケアマネなど地元で働いている方々が多く、なかには方言を多用して話しをしていることも。

地元の方にはすんなり受け入れられる方言ですが、ほかの地方の方が聴くと講座の内容があまり良く頭に入ってこないこともあります。方言を多用している動画は避けた方がいいと思います。

 

そんななか、やはり一番視聴しやすいのはこの動画でした。ただし時間がとても短いのが残念な点です。皆さんもどうかご参考にしてください。

 

・認知症サポーターになるには養成講習会への参加が必須

 

もし認知症サポーターになりたいと思ったら、講習会への参加が必須です。動画を何回見ても、サポーターとしては認定されません。

ではどこで認知症サポーター養成講座が受講できるのでしょうか? 講座を開催しているのは自治体や職域団体です。そのためお住まいの市役所や地域包括支援センターに直接問い合わせることがおすすめです。

近い日程で養成講座が開催される場合は、その情報を教えてもらえます。講座に参加すると認知症関連の資料がいくつかもらえるようです。テキストは認知症への理解を深めるために、ずっと手もとに残しておけるメリットがあります。

どうしても養成講座に参加できない方は、動画を上手に利用しましょう。

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