在宅での認知症介護はどこからが限界なのかを検証するブログ

さまざまな種類の老人ホームを分かりやすく分類

      2016/06/15

・世の中にたくさんある老人ホーム……一体どれを選べばいいの?

世の中には特養老人ホームや介護付有料老人ホーム、介護老人保健施設、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、介護療養型医療施設などさまざまな介護施設があります。

私も以前は「老人ホームといえば特養老人ホームじゃないの?」と思っていました。特養以外の老人ホームのことをほとんど知らなかったのです。もしかすると、私と同じような発想で生きている方がほかにもいるかもしれません。

介護施設はイコール特養老人ホーム。ひと昔ならそれでも通用したかもしれませんね。

でも今は、高齢化社会を反映してさまざまな種類の介護施設が乱立しており、いざ身内を入所させようと思ったときに「こんなに老人ホームがたくさんあるなんて……一体どの施設を選べばいいのかわからない」とパニックになるかもしれません。

 

ここではたくさんの種類がある老人ホームを、分かりやすく分類しています。

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・公的な機関が運営する老人ホーム

 

老人ホームを運営する運営元で分類してみましょう。老人ホームを運営元が「社会福祉法人」「医療機関」「国や地方自治体」であるものを「公的機関が運営する老人ホーム」として分類します。

公的機関が運営する老人ホームは、民間運営のものと比べて施設やサービス(食事など)が見劣りすることもありますが、安い費用で入居できるため人気があります。

最近は特養老人ホームも、新築で設備のととのった施設も多数あります。単純に公的機関が経営している老人ホームだから質が低いとは言えなくなっています。

民間型の老人ホームにくらべて「入所時の条件が厳しい」こともあげられます。もし介護度が高く、経済的にも余裕がない場合は公的な機関による老人ホームを選択することをおすすめします。

 

・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・介護療養型医療施設

・養護老人ホーム

 

・民間運営の老人ホームについて

公的機関以外の民間企業が運営するのが有料老人ホームです。

民間運営なので、入居に関しての条件がかなり緩い老人ホームも多数あります。介護施設によっては入居一時金が数千万円、数億円かかるところも。

「どこの誰が住むの?」と疑いたくなるような贅を尽くした施設もあれば、派手さやゆとりはなくても身の丈にあった費用で入居できる施設もあります。

施設ごとに特徴があり、医療面がかなりしっかりした介護施設、レクリエーションやイベントに力を入れている介護施設、新築の割に入居費用が安い介護施設など、よく調べるとさまざまなバリエーションがあります。

入居希望者の経済的な状況、必要な医療ケア、介護度、立地などを十分に加味して入居先を選定しましょう。民間企業が運営する老人ホームには以下のような介護施設があります。

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・介護付有料老人ホーム

・住宅型有料老人ホーム

・サービス付き高齢者向け住宅

・グループホーム

 

見学時には必要な介護ケアと医療ケア、費用、面会のしやすさ、立地、施設スタッフの対応、食事の内容、レクリエーションなどをよく見ておきましょう。

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